Interview

事業承継対策で、会社を未来へ繋ぐ。

ENGAGEMENT 株式会社のサービスの一つである「企業コンシェル」。
このサービスの中でも特に人気のある「事業承継対策」に関するエピソードをお届けします。

今回は、岐阜県関市で刃物製造業を経営するK 社長と、ENGAGEMENT(株)の営業M さんに 「事業承継対策」のエピソードを聞いていきます。まずは自己紹介からお願いします。

K 社長「私は、私の父が創業した刃物製造の会社の2代目社長をしています。創業70 年を迎えた、従業員50 人ほどの会社ですが、他社と比べて高い技術力を売りにしながら、長年に渡り安定経営をしています。私の弟が副社長をしており、40 才の長男が専務、長女も数年前に自社に入社して、取締役をしています。」

 

営業M さん「私は元々大手の生命保険会社に勤務していましたが、3年前にENGAGEMENT(株)に転職しました。数年前から、法人の保険に力を入れたいと思っていたところ、ENGAGEMENT(株)の企業コンシェルサービスや仕組みを知り、これだ!!と感じたんですよね。」

お二人はどのように知り合ったのですか?

営業M さん「ある経営者の団体でK 社長にご挨拶させていただいたことがきっかけです。趣味のプロ野球で話が盛り上がり、定期的に飲みにいくようになったのです。その話の流れで、弊社の” 企業コンシェルサービス” に興味をもっていただきました。」

 

K 社長「” 企業コンシェルサービス” の話を聞くと、毎月定額で200 のサービスの中から関心のあるサービスを受けることができ、各専門家ともワンストップで相談できることが何よりも魅力でした。まずは、” カスタマーチーム” からヒアリングを受けるのですが、” 事業承継” について聞かれた時は、ドキッとしましたね。」

事業承継について、思うところがあったのですか?

K 社長「私も65 才になり、そろそろ副社長である弟や、息子である専務に社長の座を譲るタイミングを考えていました。ただし、具体的には何もしていなかったため、カスタマーチームから、現在の持ち株や不動産、保険金などの状況を聞かれた時は何も答えられなかったですね 笑。すぐに対策をお願いしました。」

 

営業M さん「カスタマーチームから私のところにも連絡が入り、早速、” 士業の絆” の専門家を集めて、チームを編成しました。行政書士には戸籍や家系図の調査、税理士には現金や株の現状、土地や財産のことは司法書士に相談しました。最終的に遺言書まで作成することができましたよ。」

事業承継の対策をするには、広範囲で専門的な知見が必要なのですね。

K 社長「うちの会社の場合、副社長である弟の息子も自社株を保有していたため、もし私が遺言や相続対策なしに亡くなったら、大変なことになっていたかもしれません。また、生命保険がこんなに役立つとは思いませんでした。ENGAGEMENT(株)さんと一緒になって、まだ私が元気なうちに事業承継や相続対策が出来たことによって、この先も会社や従業員を守っていけると考えています。創業100 周年を目指して、自分もできる限り頑張りたいですね!」

 

営業M さん「正直、以前の保険会社に勤めていた時は、私には担当できなかった案件だと思います。ただ、当社には” 士業の絆” の専門家と一緒になってワンストップで対策をすることができますし、事業承継に必要な生命保険も対策の一貫として自然とご提案することができます。ENGAGEMENT(株)に転職して本当に良かったですね。」

経営者様のパートナーとして活き活きと仕事をしている営業M さん。「この仕組みをもっと多くの人に伝えたい」と話すその目線の先には、保険営業マンという枠を超え、ENGAGEMENT(株)のコンサルタントとしてこれからも歩んでいくという決意を感じました。

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