ENGAGEMENT 株式会社のパートナーとして、共に歩み続ける「一般社団法人 士業の絆」。
経営や相続の課題解決のための専門家集団である” 士業の絆” に登録し、人生が変わった中小企業診断士の先生と、ENGAGEMENT（株）に入社して５年目の営業S さんとの対談をお届けします。
本日は、愛知県一宮市を拠点に中小企業診断士をしているA 先生にお越しいただきました。まずは、中小企業診断士の 仕事から教えてください。
A 先生「中小企業診断士は、国家資格を有した経営コンサルタントですので、その名の通り、中小企業の経営のアドバイスやコンサルティングをしています。私は元々自動車部品メーカーに勤務していましたので、工場や製造業の経営アドバイスが得意ですね。」
経営のアドバイスをされているのですね！ ” 士業の絆” には、どのような縁で加入していただいたのですか？
A 先生「独立したはいいものの、私には恥ずかしながら営業の経験がなくて、集客に困っていました。そんな時に知人の紹介でENGAGEMENT（株）の営業S さんと知り合いまして、” 士業の絆” のことを教えていただいたのです。すぐに登録させていただきましたよ。」
営業S さん「ちょうどその頃、製造業の社長さんから” 企業コンシェル” のサービスの一つである財務ドックを依頼されていまして。A 先生が中小企業診断士ということもあり、また誠実そうなお人柄に惹かれて依頼させていただきました。」
実際に財務診断をされて、どのように感じましたか？
A 先生「ただ決算書をみて、アドバイスをするのは税理士の先生が行うのですが、私は中小企業診断士として、未来に向けたアドバイスをさせていただいています。この時のクライアント企業様は安定的に利益がでており、財務状況も良好でしたが、従業員の定着に課題があり採用も苦戦しているようでした。」
営業S さん「A 先生から財務状況や現状の課題を聞きながら、福利厚生の一環で従業員の退職金を保険で積み立ててはどうかと思い、先生と一緒にクライアント企業様に提案をしてみました。結果として、この提案を採用してもらえたのも、会社の財務状況を事前に把握でき、具体的に提案できたからだと感じています。」
財務ドックは素晴らしいサービスですね！
A 先生「決算書を経営に活かしきれていない経営者さんが多いと感じています。この財務ドックをご依頼いただければ、お金に関する課題と対策が見えるようになり、意思決定が迅速にできるようになりますし、銀行が見る決算書の見え方についても解説しますので、金融機関と交渉する際に当たり負けしなくなります。事業承継対策や投資への判断もしやすくなりますよ。」
営業S さんもA 先生と出会えて心強いですね。
営業S さん「ほんとそうなんですよ。私は元々、個人向けの生命保険の営業をしていたのですが、どうしても法人保険の仕事がしたくてENGAGEMENT（株）に転職したのです。経営の知識は勉強中ですが、” 士業の絆” の先生方がいらっしゃるので自信をもって仕事をすることができています！」
A 先生「私もS さんと一緒に企業にお伺いして、従業員向けのセミナーも定期的に開催しています。S さんもそこで個人向けの保険をお預かりできるようですし、これからもENGAGEMENT（株）さんと連携してビジネスをしていきたいですね。」
ENGAGEMENT（株）の財務ドックのおかげで会社の状況がわかり、ごく自然な流れで法人保険も提案できていますと話す営業S さん。
” 士業の絆” の先生のお陰で、より大きな保険を扱えるようになったと喜んでいました。
皆さまもENGAGEMENT（株）のコンサルタントとして、専門家と連携しながら、やりがいのある仕事に挑戦してみませんか？
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